> 2006/02/24 (金) 22:48:20 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 投稿者: 投稿日:2006/02/23(木)06時59分48秒 ■ ★
> > 今もっとも熱い掲示板、「あやしいわーるど@暫定(暫定退避)」(以下 暫定退避)
> > がこのほど「2ちゃんねる」と手を組み、国内最高峰のアングラコミュニティを目指す。
> > 2ちゃんねると提携するメリットと今後の展望を管理人・宮川生入氏に聞いてみた。
> > ――2ちゃんねるとの提携の狙いは?
> > 暫定退避の弱点は、提供されるネタ元との直接のアカウントが殆どないこと。
> > ネタの殆どが2ちゃんねるやその他コミュニティからの二次転載あるいは三次転載、いやもっとかもしれない。
> > 転載に次ぐ転載といった伝聞情報に依存しているのが現状です。
> > そのため暫定退避で「祭り」が発生した頃、既に2ちゃんねるでは新たなネタで盛り上がっているということも珍しくない。
> > それを解消すべく互いの情報をリアルタイムかつ双方向で共有し、また暫定退避から2ちゃんねるに対しては、
> > 歴史あるあやしいわーるどの数々の資産を提供することでウィンウィンの関係が構築できる。
> > たとえば擬古猫の派遣、ツンデレライセンスの貸与、2ちゃんねるネタのブームにあやかった便乗本の執筆など、
> > アイデアは無限です。
> > ――(過去の対立から)反発は無いのか
> > 我々が2ちゃんねるのネタを扱ったって、全然構わない。
> > 暫定退避にはfusianasanに相当するギミックが古くから存在しますし、
> > また試験的ではありますが、2ちゃんねる互換のトリップシステムを導入しております。
> > 特に苦情などもなく、すこぶる好評です。みんな飢えていたんですね(笑)
> > ――と言うと?
> > 同業板にあやしいわーるど@qwerty、あやしいわーるど@みらい(現在休板中)などがありますが、
> > 上記のような掲示板では基本的に2ちゃんねるに関する話は一切禁止なんですよ。
> > --タブー視されていると?
> > そうです。ですからトリップやfusianasanなんてとんでもない話で。
> > でもそこの住人が全員アンチ2ちゃんねるかといえば現実はまるで正反対なんです。
> > その殆どが「隠れ2ちゃんねらー」な状況の中、掲示板の方針上、建前としてアンチを演じなくてはいけなかったんです。
> > たとえば2ちゃんねるで拾ったネタ画像を転載したい場合、一旦2ちゃんねる以外の掲示板に転載するんです。
> > 2次、3次転載することで2ちゃんねる以外の掲示板から引っ張ってきたんだぞとアピールしなきゃなんないんです。
> > 我々の間では「ネタロンダリング」と呼んでいますが、このネタロンダリングが前述の@qwertyやII(あやしいわーるどII)では実に多かった。
> > なんともまだるっこしい話ですよね。
> > --そこで暫定退避が手を差し伸べたというわけですね
> > 手を差し伸べたというか、私自身、生粋の2ちゃんねらーですので、
> > 2ちゃんネタフリーのあやしいわーるどが以前から欲しかったんですよ。
> > でもいつまでたっても革命は起きなかった。それなら自分で立ち上げてしまえと(笑)
> > ただ、自分の想像以上に賛同者が多かった、他のあやしい系掲示板からの流入者が多かったんです。
> > 結果的に(2ちゃんねらーであることを)カミングアウトできないあやしい系住人の鬱憤を、
> > 暫定退避が一手に引き受けたような格好になっただけなんです。
> > 私どもでは2ちゃんねるへの直リンクはもちろん、2ちゃんねるに関する一切の書き込みを制限しておりません。
> > 「掛け持ちで行こう、ヨシ!」というスローガンを掲げ複数の掲示板を掛け持つ精神こそが、
> > 暫定退避においては大切なんだと言うことを日ごろから強くアピールしております。
> > 黎明期こそは恐る恐る「だ、だめぽ・・・なんちゃって」とお互い牽制しあっていた住人でしたが、
> > 今ではVIP語を流暢に使いこなさない住人はモグリとまで言われるほどです。
> > また、AAサロンのアスキーアートにインスパイヤされた住人がこぞってこれを等倍フォントで再構築し、
> > その出来を競いあっております。
> > ゆくゆくはプロポーショナルフォントにも対応し、より2ちゃんねるライクな掲示板にしたいと考えております。
> > 良いものはどんどん取り入れていけばいい、ただそれだけのこと。そう思います。
> > > > ――どう見ても本当にありがとうございました。
> > よく出来てるなぁ(;´Д`),
> 長文UZEEEEE
全文引用UZEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
参考:2006/02/24(金)22時47分49秒