>  2006/03/03 (金) 21:28:28        [qwerty]
> > マジで?(;´Д`)朝一で並ぼうと思ってたのに
> ―シャアの有名なシーンがあっさりカットされていたのですが……
> 富野 そこは、意識的に落としています。
> 人の情で繋いでいくという劇構成にして
> いるから、理屈はいらないんですよね。
> それが大衆娯楽映画として正しい姿だと思っています。
> ―20年まえの「Z」と新訳「Z」で得たものは、決定的に違うと思われますが、何
> が最大の差異ですか?
> 富野 作品に表れているとおりで、ネガティブに終わらせていたものは、
> つぎのポテンシャルを与えてくれないけれども、ポジティブにすることで、
> つぎがあるかもしれないと思えることです。
> 「リーンの翼」の最終話を、何度書き直しても納得できず、
> すごく落ち込んでいたんですけど、
> 「とにかく、やってみせなくてはいけない」
> というモチベーションを与えてくれたのがこの新訳3部作です。
> 一生懸命やれば、少しはなんとかなるらしい、
> ということを自分の仕事と作品をとおして教えられましたね。
> ―その感触や手ごたえは「ターンエーガンダム」のときとは異なりますか?
> 富野 全然違います。「ターンエー」は、物語の中だけで納得していて、
> 理詰めなんです。
> つまり、頭だけの理解で終わっていて、体感するまでいっていないんです。
> 新訳「Z」と「リーンの翼」は、体感に落とせて、
> 自分もやれそうって思えるまで持っていけたと思っています。
> ―「逆襲のシャア」のリメイクの話も噂されますが、予定はありますか?
> 富野 やらないと思いますし、僕は断ります。
> というのも、僕だけの感触ではなく、Gacktのような世代も、
> この新訳3部作で「逆シャア」に辿り着けるね、
> という回答を得られたからです。
> だから、劇場版でいうと「ファースト」の3部作、「逆シャア」、
> そして今回の新訳「Z」3部作が間に入ることで全7部作。
> これで完結になるという感触を手に入れることができました。
> ZZはやっぱりどんなに振り返ってみたところで駄作なんですね(;´Д`)

この間見た第一話は歴史的超名作だったぞ(;´Д`)

参考:2006/03/03(金)21時26分26秒