> 2006/03/06 (月) 00:26:07 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > しまった(;´Д`)来週訂正してくる
> せっかくだから
> 春はあけぼの
> やうやう白くなりゆく 山ぎわ少しあかりて
> 紫だちたる雲の 細くたなびきたる
> 夏は夜
> 月のころはさらなり やみもなほ
> ほたるの多く飛びちがひたる
> また ただ一つ二つなどほのかにうち光りて
> 秋は夕暮れ
> 夕日のさして山の端いと近うなりたるに、
> からすの寝どころへ行くとて三つ四つ二つ
> 三つなど飛び急ぐさへあはれなり
> まいてかりなどの連ねたるが
> いと小さく見ゆるはいとをかし
> 日入り果てて 風の音虫の音など
> はた言ふべきにあらず
> 冬はつとめて
> 雪の降りたるは言ふべきにもあらず
> 霜のいと白きもまたさらでもいと寒きに
> 火など急ぎおこして
> 炭もてわたるもいとつきづきし
> 昼になりてぬるくゆるびもていけば
> 火桶の火も白き灰がちになりてわろし
> これもヽ(´ー`)ノ
> 行くもをかし
> 雨など降るもをかし
じゃあこれも(;´Д`)
悠々なる哉天襄、
遼々なる哉古今、
五尺の小躯を以て比大をはからむとす、
ホレーショの哲学竟に何等のオーソリチーを値するものぞ、
万有の真相は唯一言にしてつくす、
曰く――「不可解」
我この恨を懐て煩悶終に死を決す。
既に厳頭に立つに及んで、
胸中何等の不安あるなし、
始めて知る、
大いなる悲観は大いなる楽観に一致するを。
参考:2006/03/06(月)00時23分07秒