> 2006/03/06 (月) 00:28:23 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > しまった(;´Д`)来週訂正してくる
> せっかくだから
> 春はあけぼの
> やうやう白くなりゆく 山ぎわ少しあかりて
> 紫だちたる雲の 細くたなびきたる
> 夏は夜
> 月のころはさらなり やみもなほ
> ほたるの多く飛びちがひたる
> また ただ一つ二つなどほのかにうち光りて
> 秋は夕暮れ
> 夕日のさして山の端いと近うなりたるに、
> からすの寝どころへ行くとて三つ四つ二つ
> 三つなど飛び急ぐさへあはれなり
> まいてかりなどの連ねたるが
> いと小さく見ゆるはいとをかし
> 日入り果てて 風の音虫の音など
> はた言ふべきにあらず
> 冬はつとめて
> 雪の降りたるは言ふべきにもあらず
> 霜のいと白きもまたさらでもいと寒きに
> 火など急ぎおこして
> 炭もてわたるもいとつきづきし
> 昼になりてぬるくゆるびもていけば
> 火桶の火も白き灰がちになりてわろし
> これもヽ(´ー`)ノ
> 行くもをかし
> 雨など降るもをかし
じゃあこれもヽ(´ー`)ノ
人の一生は重荷を負って遠き道を行くが如し
急ぐべからず
不自由を常と思えば不足なし
心に望み起こらば困窮したる時を思い出すべし
堪忍は無事長久の基
怒りは敵と思え
勝つ事ばかり知って負くる事を知らざれば、害、その身に至る
己を責めて人を責むるな
及ばざるは過ぎたるより勝れり
参考:2006/03/06(月)00時23分07秒