>  2006/03/06 (月) 00:31:15        [qwerty]
> > せっかくだから
> > 春はあけぼの
> > やうやう白くなりゆく 山ぎわ少しあかりて
> > 紫だちたる雲の 細くたなびきたる
> > 夏は夜
> > 月のころはさらなり やみもなほ
> > ほたるの多く飛びちがひたる
> > また ただ一つ二つなどほのかにうち光りて
> > 秋は夕暮れ
> > 夕日のさして山の端いと近うなりたるに、
> > からすの寝どころへ行くとて三つ四つ二つ
> > 三つなど飛び急ぐさへあはれなり
> > まいてかりなどの連ねたるが
> > いと小さく見ゆるはいとをかし
> > 日入り果てて 風の音虫の音など
> > はた言ふべきにあらず
> > 冬はつとめて
> > 雪の降りたるは言ふべきにもあらず
> > 霜のいと白きもまたさらでもいと寒きに
> > 火など急ぎおこして
> > 炭もてわたるもいとつきづきし
> > 昼になりてぬるくゆるびもていけば
> > 火桶の火も白き灰がちになりてわろし
> > これもヽ(´ー`)ノ
> > 行くもをかし
> > 雨など降るもをかし
> 女文学は好かんなあ(;´Д`)やっぱ平家物語だよ

これもヽ(´ー`)ノ
兵とは詭道なり
ゆえに能なるもこれに不能を示し
用なるもこれに不用を示し
近くともこれに遠きを示し
遠くともこれに近きを示し
利にしてこれを誘い
乱にしてこれを取り
実にしてこれに備え
強にしてこれを避け
怒にしてこれを撓し
卑にしてこれを驕らせ
佚にしてこれを労し
親にしてこれを離す
その無備を攻めその不意に出ず
これ兵家の勢
先には伝うべからざるなり

参考:2006/03/06(月)00時23分57秒