世界最大の映画祭、第58回カンヌ国際映画祭(5月11-22日)の事務局は 19日、最高賞などを競うコンペティション部門のノミネート20作品を発表。 日本から小林政広監督(51)の「バッシング」の出品が決まった。 同作は中東で人質となり帰国後、社会から非難を浴びた日本人女性(占部 房子)の姿を描くフィクション。平成16年にイラクで起きた邦人誘拐事件に インスピレーションを得て企画した。カンヌ出品4度目でコンペ部門初の同監督は、 本紙の電話取材に「待ちに待ったコンペ出品!」と感激ひとしおだった。