>  2006/03/22 (水) 00:13:12        [qwerty]
> > 「結構人あつまってますか?」
> > そう訊ねると男は軽く振り返り
> > 「そこそこいると思うよ15人くらいいたかな」
> > と答えた
> > 「実は俺、住人と会うの初めてなんですよ」
> > 会話も無いまま気まずく歩くのも嫌なのでどんどん話題をふる
> > 「いや俺も初めてだよ、まぁいいヤツ等っぽかったから大丈夫さ」
> > 男は自身の小汚い格好を恥ずかしいとも思わない様子だ
> > 花見客で賑わう上野公園を大手を振って歩く
> > 「どうなんですかね、やっぱ帰ろうかな」
> > と俺が言うと
> > ―――男の態度が激変した
> 「ちょ、ちょっと待ってよ!帰るって何さ」
> 「え?いや、冗談ですけど・・・・・」
> 「え?そうなの?なぁんだははは・・・・・」
> 本当に冗談のつもりだったのだが
> 男の慌てようを見て実際に帰りたい気持ちが湧いてきた
> 何かおかしかった今の態度
> これは、何かある
> 幼少時よりイジメに合い危険予知能力だけは人一倍優れている俺の直感が
> 確かに反応している
> ――――帰ろう
> 「ちょっと俺トイレに行っ・・・・」
> 「あ!あそこだよ!いい所とってんなぁ」
> トイレに行くフリをして逃げようと思ったのだがタイミングが悪かった
> 仕方なしに彼の指差す方向を見る
> 見た
> ヤバイ
> 「すいません俺やっぱ帰ります」

目に入ってきたのは異様な光景だった
明らかに子供と思われる年齢の女の子が男達に酌をしている
そしてその子供達の体をいやらしく撫で回しながらボードゲームに興じる集団・・・・
「すいません、俺やっぱ帰りますわ、ちょっと勇気なくて、じゃ!」
明らかにヤバイ雰囲気を感じ取った俺はそそくさと立ち去ろうとした、だが――
「おお!最後の参加者きたんじゃない?」
「どーも!」
「早くこっちどうぞ!」
完全に見付かってしまった。
「またまた冗談ですか?さあ行きましょう」
小汚い男に腕を掴まれ、俺は引っ張られるように花見の席についた。
「ども!始めまして」
「どもっす」
「始めまして」「お疲れ様」
口々に挨拶の言葉を繰り出す彼等に俺はただただ頭を下げた。
「じゃ、先ず一杯」
身なりのしっかりした金持ちそうな男がそういうと
後ろからコップが差し出された
驚いて振り返ると
そこには
子供が・・・・
「それは俺のオゴリだから、適当に可愛がってやって」
金持ちがそういうと集っていた男達がまた口々に言う
「ペドご馳っす」「ペドゴチでーす」「ペドども」
俺は
眩暈がしてきた

参考:2006/03/21(火)23時55分46秒