真夜中のステイション 一人たたずむお前見つけた 階段の真ん中に座り込んで うつむいて腕時計ながめてる 本当は知っていたよ あいつこの町 離れたことさ 忘れなよ 呟いた俺の声は 風がさらい バイクたちがかき消した