> > 禅問答だな(;´Д`) > 南泉(なんせん)和尚は、門人らが、ちょうど一匹の猫をめぐって争いあっているところに出くわした。 > 彼はただちにその猫をつまみ上げると、 > 「さあ何とか言ってみよ。うまく言えたらこの猫を救うことが出来るが、 > 出来なければ、この猫を斬り捨ててしまうぞ。」 > と言った。 > 皆は何も言うことが出来なかった。 > 南泉は仕方なく猫を斬り捨ててしまった。 > 晩になって、趙州(ちょうしゅう)が戻ってきた。 > 南泉は昼間の話を趙州にした。 > これを聞いた趙州は、草履を脱いで自分の頭にのせて出ていってしまった。 > 南泉は言った。 > 「お前があの場にいてくれたら、文句なしに猫を救うことができたものを。」 猫を頭に載せてるキャラが居たな 参考:2006/03/30(木)03時02分32秒