2006/04/04 (火) 11:24:54        [qwerty]
昨日の夕方、量販店でうろうろしてたら 
「たった今、ニンテンドーDS入荷しました」 
とアナウンスがあった。買う気はなかったけど、 
どういう奴らが買ってるのか・どのくらいで売り切れるのかを見たかったから見学に行った。 
案の定、わらわらと人が集まっていて、時間帯的に家族連れみたいなのが多く、 
事前のアナウンスもなかったようで「よかった~ラッキー」という声が聞こえた。 
そんな中、女子中学生と思われる3人組が「どうしよう。ちょっと足りないね」 
とか相談してた。聞き耳を立てると、どうやら2人は買えそうだがもうひとりがちょっと足りないらしい。 
そんなこんなしてるうちにもNDSはどんどん売れていく。 
「とりあえず私たちは買ってくるねー」薄情にも持ち合わせのあった二人がレジに向かった。 
残された子は泣きそうな顔をしてDSのコーナーを見つめている。ここは俺が助けなければ! 
俺は女子中学生などに声をかけたことはないが思い切って声をかけてみた。 
「お金、貸してあげようか?」「(゚⊿゚)いいです!」 
俺の青春は終わった。