2006/04/07 (金) 17:06:44        [qwerty]
思ったんだけどさ(;´Д`)二分化される議論って
1,因果関係の解明によりどっちかが正しくてどっちかが間違ってるか選択できる
2,イデオロギーや思想的、抽象的なものなのでどっちも正しい、どっちも間違ってる両方成立できる
のどっちかじゃない?(;´Д`)あくまで以下は全部例えだし
事実がどうこうとかじゃなくて論理的な事についてなんだけど

「OJシンプソンは無罪である」と「OJシンプソンは有罪である」は1だから
大いに議論しあう価値はあるよね?
「郵政民営化は正しい」と「郵政民営化は間違ってる」
ってのは両方正しくても成立するしし間違ってても論理としては問題ないよね?
消去法が適応できないから大いに議論する価値はあるとするよね(;´Д`)
(答えは永遠にでないけど)ここら辺について考慮しないから…

「南京大虐殺はあった」と「南京大虐殺はなかった」とか
みたいなのに決着がつかないんじゃない?
前者だったら
「南京入城時○万人の非戦闘員殺害があった」と「南京入城時○万人の非戦闘員殺害はなかった」
(どちらか片方にしか真実はない)
「南京入城時日本軍の行為は正しかった」と「南京入城時日本軍の行為は間違ってた」
(両方成立できる)
みたいに分けて考えれば事実関係だけは明らかになるんじゃねえの?(;´Д`)