人生のつらい道を とぼとぼと独り歩く 友達なんか 滅多に会えない 困ったときの相談相手 喧嘩のときは情けに厚く 寄り添う友は 滅多に見つからない だけど一人だけ 笑顔を投げかけて 誰よりも尊い 愛をそそいでくれる そんな人が たった一人 何処でどんな目に遭おうとも 忘れてならない教訓は 少年の一番の 友達はお母さん だからお母さんは 大切にして 優しく白髪を 撫でてあげよう 死んでしまったら 決して変わりは ないのだから 何処でどんな目に遭おうとも 忘れてならない教訓は 少年の一番の 友達はお母さん