> 2006/04/22 (土) 22:41:59 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > ああ…そうなのか
> > 南京事件責任問題で三人も死刑になってるのか
> > よく調べてみよう
> > 東京裁判以前の目撃者はジョン・マギー、ジョージ・フィッチ
> > シカゴ・デイリータイムズとニューヨーク・タイムズの記者
> > メディアの人間はもっと居たんじゃないかと思うが
> > 他国の関係者はジョセフ・グルーとジョン・アリソンあたりかな
> > 有名なジョン・ラーベはいつ話題を出したのかよく分からん
> > 中国の30万人説ってどこから出てきたんだろうな…
> > 多分当時南京の人口が20万で南京大虐殺と言われるのはもっと広範囲だから
> > 推測としてひとまず最高30万人の殺害もあり得るとするのが
> > どこかで30万人説として定着したんかもしれないな
> > アウシュビッツの被害者数も公式記録では550万人を確実に超える数字とされったのが
> > いつの間にか600万人説が有力とされるようになって
> > ドイツ国内では600万人を否定すると違法行為に当たる場合がある
> > まあ確実に600万人以上だけど正しい歴史解釈を目指すなら適当じゃないと思う
> > 最近近代史の勉強してて興味深いものの一つが南京事件だ
> 勝った方の言い分は多少無理があっても通るという至極当たり前な話
思うに南京事件に関しては日本側は弁護自体を放棄してた
たった三人の証人と三点の証拠しかないことに意義が申し立てられなかったのも
多分南京事件については事実追求はしなくて良いっていう弁論も
弁護側の何らかの策略があったんじゃないかと思う
責任問題で言えばパール判事の判決文にあるように
戦勝国も裁かれるべきだったと思う
参考:2006/04/22(土)22時32分11秒