2006/04/23 (日) 01:07:19        [qwerty]
今でこそ、ストーリーとエロを高濃度で提供する作品は増えたが、 
「それ散る」はまさにその黎明期の作品。 
ストーリーは残念ながら、続編が作られなかったため、 
尻切れトンボだが、そこは諸君の脳内妄想の出番だ。 

そして、肝心のエロだが、青葉クンは濃い濃い。 
他のキャラクターより5割り増しの濃さだ。 
まさに「タマが枯れ散るチンポのように」という状態。 
突如お布団にもぐってきて、フェラ。 
突如お風呂に入ってきて、ソーププレイ。 
もちろん、それまでに小生は「青葉ちゃん、萌え~」という有様。 
しかも主人公への呼び方は「お兄ちゃん」ときた。 
妹は流行を過ぎた感があるが、この呼び方には思いいれがある。 
エロシーンへの期待が高まってくると、 
小生の股間の反応は皐月の季節に萌えあがる青葉そのモノ。 
作品の序盤から、萌えあがらせた熱いパッション、 
ほとばしるエナジーを性欲に変えて、さぁ、青葉クンに身を任そう。 
もう、その玄人なテクニックに小生はひとたまりもありません。 

森青葉(もりあおば) 
 主人公の桜井舞人の隣室に住むシゲさんの一人娘。 
 舞人より二つ年下。 
 舞人を「お兄ちゃん」と呼んで、ほのかな想いを寄せている。 
 控えめで恥ずかしがりや。 
 勉強や運動は苦手だが、家事全般はそつなくこなす。