電脳学園IV/エイプハンターJ 【ストーリー】(Story) 猿の時代がやってくる・・・・ 電脳学園に迫る猿人の恐怖!? ----時に平成18年。 日本では昭和時代からの繁栄が続き、人々は豊かに暮らしていた。 そんな平和な社会の唯一の不安。それが『猿害』であった。 『猿害』とは、80年代のオゾン層破壊によって降り注いだ紫外線によって、 甲状腺ホルモンが肥大化し、突然変異によって進化したサル達によって 人間社会にもたらされる数々の災厄の事である。 進化したサル達はかなりの知能を有し、また表面的にも人間とそっくりであった。 そして彼らは人間に興味を持ち、密かに人間社会に潜入していったのである。 もはや、そうした「賢猿」と「人間」を見分ける事は素人や普通の警官には不可能だった。 そこで登場したのが「エイプハンター」と呼ばれる猿専門のハンターである。 彼らの使命はただ一つ、人間社会に潜入したサルを見つけ出し、抹殺する事にある。 しかし、それは「抹殺」ではなく、「処理」と呼ばれていた。 予言?(;´Д`)