2006/05/03 (水) 08:25:20        [qwerty]
145cmしかない新入生なんかどの運動部もいらないみたいで、全ての部に入部を断られました。
中学に入ったら野球少年のはずだったのに・・・
落ち込んで歩いていると、裏門の前でしゃがんでいる女の人が居ました。
その人は膝で頬杖を突いているため、その・・・薄いピンクのパンツが見えてたんです。
僕はついつい立ち止まってしまいました。パンツから目が離せなかったんです。
それが全ての始まりだったし、間違いだったのかもしれません・・・
女の人が手招きしました。
「ぼ、ぼくですか?」
「あたしとあんたしか居ないでしょう!ちょっとこっち来なさい。」
パンツを見ていたことがバレた・・・僕はおどおどしながらその人に近付きました。
近くに行って分かったんですが、その人は3年生の先輩でした。
「あんた今、あたしのパンツ見たでしょう?」
「あの・・・すみません・・・」
下から見上げられ、僕は目を合わせることが出来ませんでした。
そんな僕の前で先輩が立ち上がりました。
3年生にしては小さな人で、僕より少し大きいくらいです。
「えっちな新入生ね。どう?うちの部に入るなら許してあげるし、また見せてあげるわよ。」
耳元でそんなことを囁かれて、耳にかかる息にゾクゾクして、僕は頷いてしまいました。
「じゃあ、一緒に来て。」
そう言って先輩は僕の手を引いて裏門から出てしまいました。
「あの、部室に行くんじゃ・・・」
「そうよ。でもうちは非公式な同好会だから、学校に部室は無いの。」
先輩は僕の手を引いて歩きながら携帯を取り出し、どこかに電話を始めました。
「あっキャプテン。桃だけど、新入生1人確保っ!今からそっち行くから。・・・うん、じゃあ後で。」
先輩は携帯を仕舞うと僕に振り返りました。
「急ごっ。」
とても可愛い笑顔でそう言われ赤くなる僕の手を引いて、先輩の歩く速さが上がりました。