1940年の第2次世界大戦のフランス戦線で フランス軍パイロットが飛行中に 自分と同じ速度で飛ぶ虫に気になって、 風防をスライドさせて手で掴んでみると虫ではなく ドイツ軍航空機の放った銃弾だった。 相当遠くから放たれた銃弾だったのかはわからないが、 たしかにありえない現象ではない。 だが、奇跡に近い現象であるには違いがない