2006/05/26 (金) 02:01:38        [qwerty]
ブッシュ米大統領は6月28日から訪米する小泉首相を、異例の厚遇でもてなす
方針だ。
 首脳同士の良好な関係だけでなく、同盟国・日本への高い評価を強く打ち出す
狙いで、 4月の胡錦濤・中国国家主席の訪米とは明確に差をつけたものになりそうだ。

 ブッシュ大統領は24日、ペンシルベニア州での演説で、小泉首相について、
「彼は面白い男だ。
 彼は(ロックの王様と呼ばれた)エルビスを愛していたし、今も愛している」と
親密な関係を  アピールした。

 首相は29日に大統領との首脳会談に臨むが、ホワイトハウスは南庭での
歓迎行事、 大統領夫妻主催の晩さん会、宿泊は迎賓館ブレアハウスなど、
国賓に準じた接遇を  用意している。翌30日には、首相はテネシー州
メンフィスのエルビス・プレスリーの  大邸宅を訪問するが、大統領が専用機
「エアフォース・ワン」で首相に同行するとの  観測も出ている。

 首相の訪問は公式訪問で、国賓としての訪問の方が格は上。だが、
ホワイトハウスに  よると、ブッシュ政権下での国賓はケニア、フィリピン、
ポーランド、メキシコの4大統領  だけだ。日本政府関係者は「首相は国家元首で
ないから該当しないだけで、実質的には 国賓級」と解説する。
 一方、4月の胡錦濤国家主席の訪米では、中国の求めに応じ、
儀仗(ぎじょう)兵による  閲兵式、礼砲21発については国賓級だったが、
晩さん会よりも簡略な午さん会に とどめている。