> > 俺はいつでもマイノリティを目指してるからな(;´Д`)けど客観的にココイチは不味い > それは主観だろ D・R・ホフスタッターの「マインズ・アイ」という本の下巻に マックスウェル・ハウスというコーヒー屋に勤める二人の味ききが居て 片方はコーヒーの味が落ちたと言って もう片方は自分の味蕾がおかしくなってしまった と言う例え話で認識論を書いてて凄い面白いし グルメの言う「味が変わった」みたいな言葉に対する アイロニーになってて面白いから一読をオシシメする 本当はここに転載したいんだけど長すぎるので…(;´Д`) 上下巻各3000円という高値だけど現代思想、哲学書としては 個人的に90年代で一番面白くて分かり易いものだと思ってる 参考:2006/05/30(火)11時18分48秒