> 2006/06/02 (金) 19:55:56 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 主人公たちは端からデータのみの存在で襲ってくる敵こそが本当の人類っていう可能性もあるな(;´Д`)
> > サーバー内で自我に目覚めた疑似人格データたちの反乱劇だったっていうオチ
> そういうの希望したい(;´Д`)
アビス、シンは人工生命体だろ?
オケアノスクルー他もガルズオルムから離反したらしいから模擬人格という可能性もあるが
量子コンピューターへの人類保存によって、人類という種の“不老不死”
“永遠の獲得”“死の恐怖からの脱却”“時間の概念からの解放”
“知識や経験の永久保存”による全く新しい生命体を誕生させる。
21世紀前半、巨大企業帝国を支配していた『ナガ』はこのことに狂える興味を抱き、
人類絶命から新生に至るプロジェクト-『セブンディズ』プログラム-を立案、
始動させ、人類を滅亡へと追いやってしまったのだった。
では、今存在している自分たちはいったい何なのか…?
自分たちは人類死滅前に小さなコンピューターサーバーに保存された、
少数の人間達のデータ(『幻体』)のひとつ…。
自分たちが戦っていた異世界は、人類が絶滅した荒廃した地球。
戦っていた謎のロボット群は、ナガの死後もセブンディズプログラムを実行し、
人類の残存しているサーバーを発見、破壊しようと攻撃を仕掛けてきたのである。
参考:2006/06/02(金)19時53分05秒