> 2005/04/29 (金) 08:05:14 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > なるほど、では「変なものは変だ」という主張が適切であるとしよう。で、これは「い
> > いものはいい」と同レベルであるから、「いいものはいい」という主張も適切である
> > ことになる。ところで、「変なものは変だ」は「その本は変である」ということを主
> > 張し、即ち、「その本はいい」ということを否定するものである。しかもその言明は論理的に適切なのだから、それは「その本はいいか変かのどちらかである」という
> > 論理的属性そのものについての言明である。一方「いいものはいい」は「その本はい
> > い」ということを主張するものだ。ここで、両者の言明は適切なのだから、その本は
> > 属性としていいということと変ということを同時に持つことになる。しかしこれは矛
> > 盾する。よって「変なものは変だ」は適切ではないということになる。
> 何を以て変と認識したのかについて全く考えてないのな
俺には「安っぽい」というなにがなにやら全く分からない、「変」と同レベルのトー
トロジーがしか見つけることは出来なかった。
参考:2005/04/29(金)07時52分47秒