> 2006/06/09 (金) 12:17:27 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > ギスギス診断士だけど
> > 意外と気付いてない人が多いんだが…例えば
> > 「南京大虐殺はあった」「南京大虐殺はなかった」
> > って両方正しい状態になり得るから
> > 論理的には絶対決着が付かない議論になるんだよね
> > どうしても勝敗を決めて欲しいなら
> > 競技ディベートデバイスを作動させれば良いけど
> > こいつはかなり強引な上
> > 事実がどうであろうとディベート的な勝敗で決めるから
> > 真実の追究には全く使えないよ(;´Д`)
> お前南京大虐殺否定主義者なの?最低だな
今は私情を書くときじゃないから俺の考え方は書かないけど
取り扱うテーマをかなり明確にしないと二分化して議論する場合
論理的にどっちが正しいか結論が導き出せないって一例を示しただけだよ
「南京大虐殺」と「あった」「なかった」の解釈があまりにも曖昧で
肯定派否定派二分化してもどっちも正しい状態になり得るって事の本の一例だよ(;´Д`)
例えば「南京入城時非戦闘員が○名殺害された」
というのを主題で議論した場合には答えは出るけど
「南京大虐殺があったかどうか」は
「あった」の定義をいかようにも変えられるから
論理的な議論にはならないって事サ
参考:2006/06/09(金)12時10分28秒