2006/06/09 (金) 15:35:15        [qwerty]
2006/06/08
卒アル・卒文に気をつけろ!
信じられない事件が多発する日々・・・。
容疑者の心の中が少しでも知りたくて、
というか、安直なマスコミがまず引き合いに出してくるのが、卒業文集。
 
しかし、卒業文集って、そんなに本気で書いてました?
結構、ウケ狙っちゃったり、締め切りギリギリになって、思っても居ないようなことをかいてお茶を濁しちゃったり・・・しませんでした?
 
私自身は何を書いたのか全く思い出せないのですが、
「ひねくれエセ文学少女(若干不思議ちゃん系)」
だった私が、心温まる、子供らしい希望に満ちた文章なんぞ書いている筈が無い!
 
あ~コワ。
昔の文集を日本列島に晒されるくらいなら、
貧乏だろうが、法令順守で清く生きます。
 
あ、いっこ思い出しました!
6年生になって一番初めに書いた作文のタイトル!
 
「私のガラスの仮面」
 
禿げしく恥ずかしいのですが、
親の期待に応えるべく、完璧に頑張りたいのに、まだまだ頑張りが足りない。
自分の希望・欲望は仮面の下に隠して、なんとか全うせねばならぬ。
 
という内容だったと思います(笑)
可愛くない6年生だねこりゃ。