労働組合が組合員の生活を守る組織から、共産主義政治団体へと変貌してきた過程 は社会党(社民党は社会党の後身)や共産党が政治目的で組合に浸透してきた歴史 でもある。 労働者が自分の生活を守ることを期待しての労働組合は現在は死滅し、共産主義者 の牙城となっている。 労働者の生活を無視し政治活動ばかりをやっていたクソ社民党。 これだけ不況で企業が破綻しようとしている状態で、なにも有効な経済政策を提言 できず、雇用確保の有効手段も持ち合わせていない社民党は存在価値はない。 政治主導で労働組合を有名無実化した社民党の罪は重大。