13日付の国際在線は「アジア地域におけるサッカーの盟主の地位はオーストラリアに取って代わられた」と題して、 日本に辛口な評価を与えている。まず最近数年間、 日本は韓国よりも成績が良く「アジアのブラジル」とさえ言われていたと説明。 しかし「選手間の競争が少なくぬるま湯につかった状態だった」と主張。 その上で「若手の台頭が見られない」 「中村俊輔選手や中田英寿選手もロートルとなり、もはや用済みだ」と日本に厳しい見方をしている。