2006/06/19 (月) 17:53:00 ◆ ▼ ◇ [qwerty]サッカーワールドカップ(W杯)ドイツ大会で日本は18日、クロアチアと対戦し0-0で引き分けた。
19日付の中国新聞社は、クロアチアの度重なる猛攻をしのいだ日本のゴールキーパー・川口
能活選手を絶賛する論説を掲載した。
まず記事は川口選手の略歴を紹介。
フランス大会に出場したが、3戦全敗で計4ゴールを奪われたと説明。
日韓大会では出番がなかったが、ドイツ大会で正ゴールキーパーに返り咲いたと付け加えている。
さらに18日の試合を振り返って、中田英寿選手がマン・オブ・ザ・マッチに選ばれたが、クロアチア
人の心に最も鮮明に焼きついたのは川口選手だったと総括。
試合は引き分けに終わったものの、日本のサッカー史に残る活躍だったと絶賛している。
特に前半21分、宮本恒靖選手がゴール前でクロアチアの選手を倒しPKを与えたが、「身長がそれほ
ど高くない川口選手がジャンプしてボールを弾き、ゴールを割らせなかった」「仮に日本が決勝トーナ
メントに進むことができなくても、川口選手は自らの才能を証明した」と続けている。
その上で記事は「マイアミの奇跡」にも触れ、「ブラジルのスーパープレーヤーに得点を許さず、日本は
歴史的勝利をあげた。そのときのゴールキーパーが川口選手だった」と説明。
ドイツ大会で日本の次の対戦相手はブラジルで、今回も川口選手は期待できると締めくくっている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060619-00000005-scn-cn
川口SUGEEEEEE