清渓川沿いの階段の一部が、踏み板だけの前後が空いたタイプのものであるため、
階段の下にいる人が上を向くだけで、女性のスカートの中身が「丸見え」になってしまうのだ。
最近、気温が上昇している関係で、ミニスカートをはいた女性が増え、ソウル市のホームページ
には苦情が相次いでいる。

清渓川の階段をこのようなタイプのものにしたのには理由がある。
大雨により突然水かさが増えた際に、水の流れをよくし、階段の破損を防止するため。
清渓川を管理するソウル市施設管理公団も女性たちのこのような不満は十分理解できるが、
これといった対策を立てることができずにいる状態だ。

朝鮮日報
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/06/19/20060619000007.html
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