量子コンピューターへの人類保存によって、人類という種の“不老不死”“永遠の獲得” “死の恐怖からの脱却”“時間の概念からの解放”“知識や経験の永久保存”による全く 新しい生命体を誕生させる。 21世紀前半、巨大企業帝国を支配していた『ナガ』はこのことに狂える興味を抱き、人類 絶命から新生に至るプロジェクト-『セブンディズ』プログラム-を立案、始動させ、人 類を滅亡へと追いやってしまったのだった。 では、今存在している自分たちはいったい何なのか…?自分たちは人類死滅前に小さなコ ンピューターサーバーに保存された、少数の人間達のデータ(『幻体』)のひとつ…。自 分たちが戦っていた異世界は、人類が絶滅した荒廃した地球。戦っていた謎のロボット群 は、ナガの死後もセブンディズプログラムを実行し、人類の残存しているサーバーを発見、 破壊しようと攻撃を仕掛けてきたのである。