ロシアのシュワロフ大統領補佐官は20日の記者会見で、北朝鮮のミサイルに ついて「発射させればいい。本当に飛ぶのか、標的まで届くのかを見てから声明 などの対策を考えるべきだ」と述べ、発射の可能性やミサイルの能力について懐 疑的な見方を示した。