> > でもさあなんか電車待って白線のところに立ってると
> > ここからパッと飛び出せば嫌なこともかったるいことも
> > わけもなく湧き起こる不安感も今までの恥も
> > すべてが終わってくれるんだよなあって感じで
> > 電車が着つつある線路のほうフラっと傾いたりして
> > ああヤバイなあ気を取り直せよおれ
> > まだ両親だって婆ちゃんだっているんだから
> > それにまだ若いだろやり直せるじゃん
> > いまは朝だけど昼になってご飯たべて
> > 適当にダラダラしてればそんな気もなくなるよ
> > ああはやく世界が自動的に終わらないかなあ
> > っていうか割り込むなよおっさんって気分になることないか？(;´Д`)
> > おれはしょっちゅうなるけども
> 皆口に出さないだけでいつも頭に自殺の二文字があるらしいよ(;´Д`)

こんなにみんな死にそうになってるんだから
もうちょっと考えてもいいかもしれんね
どうにか大金手に入れて朽ち果てた木のように生きていきたい(;´Д`)
わざとらしい娯楽とかみんな茶番だとわかってて
それに乗って楽しんでるんだろうけど
もうそんな気も起きないくらいにというか
自分もその流れに乗ればいいと分かってるのに
心の大部分が嘲りで埋まってて
でも摩擦を起こさない程度の振る舞いは心得てて
そんな自分にイライラしてきて
はやく自分に大々的な破滅が訪れて身を焦がすような屈辱を味わって
そんなことでしか生きてる実感を味わえない人間になっちゃったんだな
と今日まで生き延びてきたことを後悔しながら死んでいく
という未来予想図が頭のなかを明滅するようにちらついているのだけれども(;´Д`)

参考：2006/06/29(木)20時24分09秒