ところで、中村氏のプレゼンテーションのユニークなところは、Web2.0の本質 を抽出する過程にあった。同氏は実際の事例を用いて自身の論理を補強するのだ が、ここで提示された事例は「涼宮ハルヒの憂鬱」というアニメーション番組 だった。 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0607/06/news095.html