パスカルが時空を超えて江戸時代後期の日本に辿り着いた 見るもの全てが新鮮で感動した…しばらくして落着いて 通訳の話を聞くとなんと鎖国してるはずの日本に 「パスカルの賭け」が既に知れ渡って居るというのだ パスカルは通訳の力を借り 神を信じた方が得かどうか訪ねてみた 「そうですね…当たるも八卦当たらぬも八卦ですかね…」 これを聞いたパスカルの興奮は頂点に達し 我慢してたうんこをまき散らしながら市中を走り回ったという 数ヶ月が過ぎた頃そこにあるパスカルのうんこからは 色とりどりの花を咲かせ人々の心に安らぎを与えたのは 最早いうまでもないことだろう