2006/07/08 (土) 11:08:27        [qwerty]
「…お姉ちゃん?」
千佳の表情が瞬時に固まる
茉莉は涙を滲ませながら卒倒しそうになっている
「駄目だよ?茉莉ちゃん。ちゃーんとお姉ちゃんの気持ちいいところ見ようねー
大好きなお姉ちゃんが気持ちよくなっちゃうところ見ようねー」
一人の男子生徒が薄ら笑いを浮かべながら茉莉の後ろに立った
その股間は既にかなり興奮状態だ
「やめろ…千佳と茉莉ちゃ…んには手を出すな…あたしはどうなってもいいから…」
伸恵が息も絶え絶えに男子生徒を制止しようと声を張り上げる
しかしその股間は既に若い陰茎で押し広げられ
陰茎が激しく動く度に伸恵の濃いピンク色をした肉ヒダが捲れ返り巻き込れしている
床には誰の物とも知れない体液のたまりができ
その中に数滴の血が浮かぶ
「おぅ…伊藤…もう駄目だ…ぅ…ん」
男子生徒の腰が痙攣した
その数瞬後肩が小刻みに震え
それまで伸恵の腰を持ち上げていた腕の力が抜ける
ビジャッ
伸恵の陰部から男子生徒の陰茎が抜け落ちると共に腰が床についた
若い伸恵の膣口は早く元の形を取ろうとする
だが伸恵の体の中に叩き付けられ
溜まりに溜まった男子生徒の欲望の液は次々と伸恵の膣から垂れ流れる
白ではなく薄いピンク色の液が伸恵の呼吸のリズムと共に排出される
「お…姉ちゃんに何をしたの…?」
千佳がようやく口を開く
初潮すら迎えていない初心な千佳では眼前の光景は全く理解できない
いや知っていたとしても口にする勇気はなかっただろう
「おいもう一人チビを連れてきたぞ!」
両手を少女の脇の下に回して抱きかかえながらもう一人男子生徒が入ってきた
「うおー放せー変質者ーがおー」
両足をバタバタさせながら美羽が連れられてきた
年齢の割に決して大きくない美羽の体は軽々と持ち上げられており
足が地に着くことはなかった
「こいつちょっと頭おかしいっぽいんだよ俺らで調教しねぇか?」
美羽を抱きかかえた男子生徒が伸恵を犯していた男子生徒に提案する
「よ…せ…そいつはよせ…」
伸恵が上体を起こし男子生徒を制止しようとする
「けどこのチビ結構良さそうだよな」
伸恵を犯していた男子生徒の手が美羽の陰部へ伸びる
無理矢理に美羽のズボンをおろし下腹部にその指が伸びる
全く無毛の陰部は男子の指を何の抵抗もなく滑らし
まだ誰も触れたことがない美羽の陰裂をその形のままになぞらせた
「うゎわっ」
美羽が何時にない反応を見せる
普段はバカをしている美羽もやはり女であり雌なのだ
性器を触られれば生き物としての自然な反応をせざるを得ない
「よせ…」
伸恵が床を這いずり美羽を抱きかかえた男子生徒の方へ向かう
自分の血が混ざった体液が肘と腹につく
「おら…」
男子生徒の足を強引につかむ伸恵
その勢いに驚き男子生徒の手は美羽の体から離れた
「そいつじゃなくてあたしをやれよ…」
体を起こし足をM字型に大きく開く
更に両手で伸恵自らの陰部を大きく開いた
開き方は決して上手ではなく膣前庭が全て見えるほどではないが
会陰にはまだ先ほどの性交の跡が生々しく残っている
「伊藤がそこまで言うんじゃ仕方ないか」
しめしめといった表情で美羽の陰裂をなぞった男子生徒が陰茎を取り出す
「お姉ちゃん…」
自らの身代わりとなり男に辱められる伸恵の姿を見て美羽は言葉を失う
「おお…伊藤のマンコすっげぇや…」
男子生徒の陰茎が伸恵の中に押し込まれ腰が前後に動き始める
「チビ共にきっちりセックス見せとけよお姉ちゃんなんだろ?性教育しなきゃな」
あたし達はオトナになったらこんなことをしなきゃならないのか
千佳美羽茉莉の三人は茫然自失になりながら姉の壊れていく姿を見ることしかできなかった