> 2006/07/09 (日) 17:50:48 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 故事成語のなかには「臥薪嘗胆」に代表されるように
> > 苦いキモをなめるっていう描写が登場することがあるけど
> > ここでいうキモって具体的には何という動物のどの内臓なの?(;´Д`)
> っていうかさ
> サンマの肝とか苦くて乙な味だとか好きな人もいるじゃん
> 本当に戒めのために食べたか怪しいよね(´ー`)
> まもなく夫差は越に攻め込み、越王勾践の軍を破った。勾践は部下の進言に
> 従って降伏した。勾践は夫差の馬小屋の番人にされるなど苦労を重ねたが、
> 許されて越に帰国した後も民衆とともに富国強兵に励み、その一方で苦い胆
> (きも)を嘗めることで屈辱を忘れないようにした(嘗胆)。その間、強大
> 化したことに奢った呉王夫差は覇者を目指して各国に盛んに兵を送り込むな
> どして国力を疲弊させた上、先代の闔閭以来尽くしてきた重臣の伍子胥を処
> 刑するなどした。ついに呉に敗れて20年後、越王勾践は満を持して呉に攻め
> 込み、夫差の軍を大破した。夫差は降伏しようとしたが、勾践が条件として
> 王への復帰を認めなかったために、自殺した。
満を持しての意味もショウキ(´ー`)
参考:2006/07/09(日)17時49分36秒