>  2006/07/10 (月) 01:14:40        [qwerty]
> > 次の日学校にきて何事もなかったかのように振舞おうとしたのに
> > どこかクラスの雰囲気がおかしくて
> > そんな空気も無視してキョン君に話しかけようとしたら
> > くすくす笑う声がさざなみのようにクラス中に広がって
> > 怒りと恥辱に震えながらも引きつった笑顔で話しかけ続けてるのに
> > そのキョン君にも無視され続けて
> > 完全にキレて机と椅子ごとキョン君を床になぎ倒して
> > 馬乗りになって首を締め付けたところでみんなに引き離されて
> > ちょうど駆けつけた教師に生徒指導室に連れて行かれて
> > 1週間の停学処分を食らって独りとぼとぼ家路に着くところを
> > 後者のみんなから珍獣のように観察されて歯を食いしばらないかなあ(;´Д`)
> 更にその後も気になってきた(;´Д`)

はああやっと厄介事から抜け出せたよと思って
のんびり家に帰ってこっちの部屋でなにか漁ってる妹をつまみ出して
テレビ見てご飯食べてそろそろ寝るかあと
ふと携帯に目をやったら「涼宮ハルヒ」という着信が
613件になってて新着メールが66件着てて
いい加減にしろよおおおおお!111って電話かけ返したら
ははキョンキョンきょんキョンほらほら私わたし団長SOS団ははははは
明日行くね、ね? 待ってるのよ! 絶対よ?
と一方的に通話切られて部屋を見回したら少し薄暗くなったように感じて
次の日なかなか寝付けなかったせいで昼前に目を覚まして
1階に降りていったら出かけた両親の変わりに
なぜか妹と親しげに話してるハルヒが座っていて
なんなんだよお前って言い終わる前に
音もなく近づいてきたハルヒが

参考:2006/07/10(月)00時57分56秒