2006/07/11 (火) 17:47:15 ◆ ▼ ◇ [qwerty]ホ・ナムソン国防大教授は「北朝鮮がミサイルを発射したことでもっとも得
をしているのはなんといっても日本だろう」と話した。ホ教授は「1998年の
テポドン1号発射など北朝鮮による挑発や威嚇があるたびに、日本は偵察衛星
の発射、米国との同盟強化などのチャンスとして利用してきた」とし、「北
朝鮮はこうした問題を起こすことで毎回日本を助けているようなものだ」と
話した。
高有煥(コ・ユファン)東国大教授も「例えて言うと、うそ泣きしようと
している日本に北朝鮮が平手打ちを食わせてやった形」とするとともに「日
本が『普通の国家』への変身、軍事大国化への口実を探していたところに、
タイミングよく北朝鮮がミサイルを発射し、こうした動きに正当性を与えて
しまう形となった」と話した。
金根植(キム・グンシク)慶南大教授は「北朝鮮によるミサイル発射は米
国を意識したものだったが、米国を狙ったテポドン2号は失敗し、日本を射程
圏に収めるノドンミサイルは成功した」とし、「ミサイル発射は日本が再武
装、軍事大国化、右傾化を推進する好材料として作用した」と話した。
しかし日本の軍備拡張は既定路線であり、北朝鮮のミサイル発射が必ずし
も問題の本質とは言えないとの指摘もある。尹德敏(ユン・ドクミン)外交
安保研究院教授は「普通の国家への変身はあくまでも日本が以前から戦略的
に推進してきたもので、何も突如こうした動きを触発したというわけではな
い」と話した。