平成15年夏場所9日目、旭鷲山の引き落としに敗れた朝青龍が土俵上で 相手をにらみつけ、自らのさがりをムチのようにしならせて、旭鷲山の腹 あたりを狙った。同年名古屋場所5日目には、朝青龍が旭鷲山のマゲを つかみ、横綱として史上初の反則負け。直後に朝青龍が旭鷲山の車のドア ミラーを壊し、のちに風呂場で乱闘寸前になった 史上唯一の優勝なし横綱双羽黒には、付け人の集団脱走など事件が絶えず。 昭和62年12月に先代立浪親方とトラブルを起こし、おかみさんを突き 飛ばして失跡。「ちゃんこがまずい」と言い残し、廃業