2006/07/17 (月) 13:37:08 ◆ ▼ ◇ [qwerty]韓国音源製作者協会、韓国音楽著作権協会、韓国芸術実演者団体連合会の、
3つの音楽著作権管理団体は、20日、日本の音楽配信大手USENに対し
『蛍の光』の著作権使用料として6億円を請求していることを発表した。
『蛍の光』は店舗などが閉店時に流す音楽として定着しており、
USENと契約しているほとんどの法人がほぼ毎日利用している定番商品。
実際に過去にさかのぼって著作権料を算出した場合、莫大な金額に上ることが予想されるが、
韓国は6億円で過去の著作権使用料を一度清算、今後は実際の使用状況によって請求していくという。
6億円の根拠は明らかにされていない。
USENでは韓国のこの主張に対し「『蛍の光』は作者不詳のスコットランド民謡であり、
著作権はとっくの昔に失効している」とし、要求に応じない方針。これに対し韓国は『蛍の光』の韓国起源を主張し、
著作権者は存命、失効していないと主張している。著作権者が誰なのかは明らかにされていない。
USENの拒絶に対して韓国では実力行使を持さない構えをみせており、
USENの「不服があるなら法廷で対決」との提案には「自明のことを法廷で争う気は無い」と拒絶している。
自明のことについては明らかにされていない。
韓国ではUSENとの著作権問題が解決し次第、
その他の日本の音楽配信業者にも同様の請求をするとしており、
その後は世界中の著作権使用者に請求していくという。
今回の発表により、USENの株価に変化は無かった。(ABS通信)
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(;´Д`)ワラタ
是非世界を敵にして戦って欲しい
世界は日本ほど優しくないよ