2006/07/19 (水) 00:29:13        [qwerty]
1・自らの担当業務と役割				
私の担当業務は国内工場における乗用車タイヤの新設サイズ、工場間移設サイズの量産準備から量産立ち
上がりまでのスケジュール策定及び管理である。乗用車用タイヤ量産化業務の主担当として、量産可否の
事前検討、スケジュール策定、進捗管理の全てに関わる立場で業務に取り組んでいる。
私の役割は、新商品の量産化を円滑且つタイムリーに実施し、市場のお客様に対して約束した納期に約束
した数量のタイヤをお届けする事だと考えている。		
その為には、販売要望に応えるのが困難な状況に陥ったとしても、単純に「出来ない」ではなく、「どう
すれば対応出来るか?」を常に念頭に置き、実践を心がけている。

2・課題への取り組み
国内市場向け補修用タイヤとして、2005年に20年振りの新ブランド”Playz”を発売したが、本商品の量
産スケジュール立案・管理を担当した際に、どの様にして販売要望に即した量産立ち上げ納期を確保したか
について述べる。

2―1 量産化スケジュール策定
本商品は前述の様に20年振りの新ブランドであり、伸び悩む国内市場においてV字回復を達成する為の切
り札的商品であった為、計画立案段階では、他商品も含めた中で優先順位を一番に設定し、全40サイズ
について、上市日である2005年2月1日には、全サイズ初期の販売必要数量の生産及び地区倉庫への展開が
完了する量産化スケジュールを策定した。また、本商品はブリヂストン初の左右非対称形状の新技術を搭
載していた為、代表サイズについては他サイズに先んじた量産化スケジュールを策定する事により、万一
量産開始後に製造上の不具合が発生したとしても、対策実施、他サイズに水平展開が可能となる様、万全
の対応を取った。
2―2 量産化スケジュールの進捗管理