……見事だ、人の子よ。 我らが永遠とも、 一瞬ともつかぬ時のなかでまどろんでいる。 この世界が夢なのか、 夢でみた世界が幻なのか……。 よかろう、人の子よ、おまえに 我がちからの一端を貸し与えてやるとしよう。 世界の真実の姿を取り戻すために。 ※だいじなもの:火の息吹を手にいれた!