>  2006/07/21 (金) 17:02:39        [qwerty]
> こういう事件はやりきれないよな(;´Д`)
> http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200607210026.html

 昼夜逆転、徘徊の母親を献身的に介護しながらの2人暮らし。受けていた
デイケアにも限界があり、職を失い借金を重ね、アパート代も払えなくなり
遂に心中を決意。その日、最後の親孝行にと母親を車椅子に乗せ京都市内を
観光し、桂川にたどり着いた。
 息子が「もう生きられへん。ここで終わりやで」と言い、母親が「そうか、
あかんか。康晴、一緒やで」と応えると、息子が「すまんな」と謝り、母親の
首を締め、自らの首を包丁で切った。
 この陳述に、目を赤くした裁判官(54)は言葉を詰まらせ、刑務官も涙を
こらえた、と法廷内の様子を記事は詳述している。
http://www.rakutai.co.jp/info/03.html

参考:2006/07/21(金)16時57分03秒