同誌によると、16日に行われたサミットの夕食会で、ドイツのメルケル 首相が珍種の野生の熊(英語でベア)がドイツ国内で最近撃ち殺された話を 始めた。夕食会場の外では緑色のバレエの衣装(チュチュ)を身につけた熊 の着ぐるみがダンスのパフォーマンスを行っており、この姿を見て熊の話を 始めたようだ。 しかし、この話が小泉首相を触発したようで、「テディベア」(熊のぬい ぐるみ)と突然言い出し、「われわれは批判をベア(耐える)しなければな らない」「アンベアラブル(耐えられない)」と「立て板に水のように」 (同誌)ベアのつく言葉を並べた。首脳らはくすくす笑っていたという。 夕食会ではブッシュ米大統領が「小泉首相はウオツカを飲むと英語がらぺぺ らになる」とからかう場面もあり、ウオツカが効きすぎた可能性もあるよう だ。