>  2006/08/02 (水) 17:48:39        [qwerty]
> 上巻 
> 内容(「BOOK」データベースより) 
> 日本経済は戦後最大の危機に突入していた。間近に迫る衆議院選挙では連立与党の敗北は必至。 
> 与党・自進党の幹事長伊藤らは起死回生の手段として、自衛艦による北朝鮮のスパイ船の撃沈、 
> そしてインフレを加速させ財政赤字を帳消しにする策を立てる。だが米政府がこの陰謀を知り、 
> 日本発の世界大恐慌と第三次世界大戦を回避すべき警戒態勢を敷く。同じ頃、全国新聞編集局 
> 次長の荒川らは政府高官暗殺事件を調べ始めるが…。 
> 下巻 
> 内容(「BOOK」データベースより) 
> 娘を誘拐して首相を脅迫する伊藤は、遂に自衛艦を出動させる。米政府は第七艦隊を日本海に送り、 
> 日米朝のにらみ合いになった。米政府は日本経済を正常化する方策も決定する。一方、日本政府と 
> インターネットの真実新聞を中心とする市民勢力の対立が激化。政府高官暗殺事件には新たな 
> 犠牲者が加わり、荒川らの調査は難航していた…日本の経済を破綻させた根源を示し、未曾有 
> 危機的状況を描く政治経済サスペンス小説。 
> >日本政府とインターネットの真実新聞を中心とする市民勢力の対立 

財前丈太郎のあらすじかね

参考:2006/08/02(水)17時47分27秒