毒入りオレンジ 日本ボクシング史上最悪と言うべきスキャンダル。 1975年3月4日発売「週刊文春」で故金平正紀協栄ボクシングジム会長が具志堅用高の防衛戦の相手に 薬物を混入したオレンジを食べさせたと糾弾し騒動になった。 この影響で金平会長は1982年にボクシング界から追放され*1、 具志堅の引退セレモニーが中止になった。 *1:1989年解除