>  2006/08/08 (火) 11:25:49        [qwerty]
> > まれに地方大会では1チームに30点以上も取る大量得点試合を目にすることがある。
> > その中でも特筆すべきは1998年の青森県予選大会、東奥義塾高校vs深浦高校の一戦であろう。
> > チーム         1   2   3   4   5   6   7   合計
> > 東奥義塾高校  39  10  11  17  16  12  17   122
> > 深浦高校       0   0   0   0   0   0   0     0
> > この試合、東奥義塾は1回に早くも39点の得点を上げ、更に2回以後も毎回10得点以上を獲得、
> > 夏の大会では地方大会、全国大会を通して初めて 100点の大台を上回る122-0の圧勝を演じた。
> > 当時の東奥義塾の成績は打者149人、ヒット86本(うち2塁打31、3塁打21、ホームラン7)、
> > 四死球36、盗塁78、三振1だった。逆に深浦は打者25人がノーヒット(うち三振16)というさまだったという。
> > それもそのはずで、深浦ナインは正式な野球部員が10人しかおらず、しかもその半数は野球経験が全くなかった。
> > 現在5回終了時に10点差以上付けばコールドゲームで終了するが、
> > 当時の青森大会の規定では7回まで行うことになっていた。深浦の監督が
> > 「ここで試合をやめるという選択肢もあるが」と選手に問うと
> > 「ここで試合をやめてしまうのは、応援されているのだから野球をする気が引けてしまう」ということで
> > 最後まで戦い抜くことを決断。結局7回まで試合が行われた。
> > また、東奥義塾も「手を抜くのは失礼に当たる」と緩めることなく攻撃を行った。
> 100点差をつけられても試合放棄すれば一気に差が9点差まで詰まるから経済的(;´Д`)

122点取られたなら123点取り返せばいいんだよ!(´ー`)

参考:2006/08/08(火)11時22分39秒