「今だけ・・・西園寺さんのことを嫌いになった誠さんでいて下さい」 「俺世界のこと嫌いになった訳じゃないから、 うまく言えないかもしれないけど・・・ 最高だ、言葉、世界よりずっと良い 言葉のこの大きくて柔らかい胸に比べたら 世界のなんて物足りないよ、言葉の胸は最高だ ここも、締まりもすごくて、世界のじゃ全然いけないけど 言葉には入れるだけでもうすぐにもいっちゃいそうだ 世界のあんな体に溺れていたなんて自分で情けないよ この吸い付くような肌に触れたら もう世界のブヨブヨとした体なんて触る気もしない 世界なんて中出しさせてくれるくらいしか価値のない屑女だよ 言葉さえ居れば俺は・・・ 言葉ぁ、言葉ぁぁ」