2006/08/17 (木) 19:55:32        [qwerty]
夕方小腹がすいたので吉野家へ。 
客は学生2人と浮浪者。 
私は気にせず席についた。 
そして、豚丼並と卵を注文して食べていた。 
前の席の学生が、辛そうな顔をして浮浪者を見ている。 
私は浮浪者が嫌なだけと思っていた。 
浮浪者も並と玉子を食べていた。 
白身が口からダラリ出ている。・・・何度も、白身を口から出してはごはんに掛けて・・・。 
と思っていたが・・・いや、待て、玉子の器が無いではないか!! 
しかも、浮浪者からは時折、「カーッ」と聞こえる・・・。 
そう、あれは紛れも無く、"痰"をメシに掛けながら食べていたのだった。 
それを見て以来、吉野家には行けなくなった。