> 達磨のもとに神光が尋ねてきて問うた。 > 「心が不安でたまらないのです。この苦悩を取り去ってください」 > 「その不安でたまらない心を、ここに出してみろ。安心せしめてやる」 > 「出そうとしても出せません。心には姿がないからです」 > 「姿がないものに、どうして悩みなどあろうというのか」 > それを聞いて、神光は達磨の弟子となった。 > > 一休さんかよ(;´Д`) 形に出来ない不安に気を病んでも意味がないと解釈しちゃ駄目かな?(;´Д`) 参考:2006/08/20(日)04時27分47秒