長崎市内の市立中学で04年3月、2年生の男子生徒が校舎から飛び降りて自殺する 事件があり、生徒の両親が近く、市の管理責任を問い、9000万円余りの損害賠償を 求める民事訴訟を起こす。両親は「原因は生徒指導では」と同市教委に訴えてきたが、 納得のいく回答が得られていない。県内ではその後、中高生の自殺が多発。「教育が 変わらなければ同じことが繰り返される」と決意した。