> 2006/08/23 (水) 21:30:46 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> 日本の著者らに賠償命令 中国での南京虐殺訴訟
> 2006年08月23日13時18分
> 中国人女性、夏淑琴(シア・シューチン)さん(77)が、日本で出版さ
> れた2冊の本の中で「自分が南京大虐殺の被害者でないように書かれ、名誉
> を傷つけられた」として、著者2人と出版社に計160万元(約2400万
> 円)の損害賠償と、日中両国の主要紙での謝罪広告の掲載などを求めた訴訟
> の判決が23日、中国江蘇省南京市の玄武区人民法院(裁判所)であった。
> 同法院は原告側の主張を全面的に認め、計160万元を支払うように著者2
> 人と出版社に命じた。また日本国内での出版差し止めと、日中主要計6紙に
> 謝罪広告を出すことも命じた。
>
> 被告側は出廷しておらず、判決内容がただちに実行される見通しは立って
> いない。原告側によると、南京虐殺を巡る対日訴訟が、中国の裁判所で争わ
> れたのは初めてという。
> 訴えられていたのは「『南京虐殺』の徹底検証」の著者の東中野修道・亜
> 細亜大教授と、「『南京虐殺』への大疑問」の著者の松村俊夫さんの2人、
> 出版元の展転社(東京都文京区)。
> 夏さんは2000年、両書の中で夏さんが事実をでっちあげたなどと書か
> れ、名誉を傷つけられたとして提訴していた。夏さんは1937年、旧日本
> 軍が南京を攻略した際、9人家族のうち7人が殺害されるなかで生き残った
> と主張していた。
> この日、日本人記者の法廷内での傍聴は中国当局から認められなかった。
> 夏さんは判決後、記者団に対し「大変うれしい。年をとっているので、
> (判決内容を)早く執行してほしい」と語った。
被害者なのになんで生き残ってるんだ?
参考:2006/08/23(水)21時28分53秒